【完全版】msc流!3ステップで英語力が劇的に上がるシャドーイングのやり方

今回は英語力が短期間で楽しく上がる、

シャドーイングのやり方をご紹介します♪


シャドーイングとは

音声を流し、その2〜3語あとを追いかけるようにして

音読するという学習法


シャドーイングをする際には、

音声と全く同じ発音・イントネーションで読むこと

効果を出す鍵となります!



しかし、これが結構難しい、、、


だからこそ、自分で自分の発音を矯正できるように、

mscでのシャドーイングは、

3ステップで取り組むことをオススメしています!




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①発音解説動画を視聴


発音解説レッスンで、

シャドーイングの際に意識すべき発音や音のつながり

を学びましょう!

 

黙って視聴するだけでなく、

実際に声に出して発音してみたり、

ノートを取りながら学ぶことがオススメ!

 

速度別にシャドーイング(遅いver.→普通ver.→速いver. )

遅いバージョン、普通バージョン、速いバージョンの順に取り組みましょう。


*速いバージョンはかなり速いです。

ご自身のレベルに合わせて、無理なく取り組みましょう。

初心者の方は、遅いバージョンのみでもOK!


どこまでやるかは、以下をご参考に♪

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シャドーイングのやり方:おすすめ3選


1.時間や回数を決めてやる


「1日5分」「1日10回」など、時間や回数を決めましょう。

終わりを決めてやることで、無理なく継続できます。

時間がないけど、とにかく続けたいときにおすすめ!


2.音声と同じくらいの速さになるまで


最も力がつく方法です。

音声なしで音読しても「お手本通りの発音と速さで」

言えるようになると、

教材にしている英文が十分に身についたと言えます。

自分の音声を録画して、お手本と聴き比べてみましょう!


3.タイマーでスピードを図る


音声なしで音読し、タイムを計ります。

その後シャドーイングをし、また音声なしでのタイムを計ることで効果を検証!


シャドーイングの効果が目に見えてわかり、ゲーム感覚で楽しいです!


例)

シャドーイング前音読 2:00

シャドーイング1回目 1:35

5回練習後 1:15

10回練習後 1:05



遅いバージョンにもついていけない方は、

遅いバージョンに取り組む前に

音声なしで、できるだけ速く音読し、

だんだん速度を上げていきましょう!

何度か練習すると遅いバージョンについていけるようになりますよ♪

 

 

③音声なしで音読・録音


mscでは、以下2つの目的で録音を推奨しています!!


・客観的に自分の発音を聞き、お手本との違いに気づくため

・自分の発音を残し、後から成長を感じられるようにするため


シャドーイングで磨いた発音をさらにブラッシュアップし、

未来の自分のために残していきましょう!

 

 

まとめ

シャドーイング、ただやるだけでは
間違った発音を身につけてしまうかも、、

 

というわけで、今回は
msc流のシャドーイングのやり方をご紹介しました!

 

mscでは、ネイティブの発音を身につけ、
リスニングや発話力にも効果を出すために、
以下のやり方をオススメしています♪

 

①発音解説動画を視聴
②速度別でシャドーイング(遅いver.→普通ver.→速いver.)
③音声なしで音読・録音

 

ぜひやってみてください♪

 

 

 

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