アウトプットに悩む英語学習者さんへ。４ステップで発話に直結する「英語日記」
英語を話せるようになるには、
アウトプットが必須。
わかってはいるけど・・
・アウトプットの仕方がわからない
・独学なのでアウトプットできる相手がいない
・英会話などにかける予算がない
・結果、インプットに偏った
勉強になってしまう・・
このような悩みが
一つでも当てはまるみなさん！
必見です！
今回は、
・お金をかけずに
・一人でできて
・無理なく続けやすい
そんな最強のアウトプット、
「英語日記」について、
効果的な取り組み方をご紹介していきます！
contents
英語日記が効果的な理由
英語を話せるようになるためには、
まずは本番（外国人との会話）の前に、
自分が言いたいことを
英文にできる力が必要ですよね。
言いたいことを英文にする練習なしに
外国人と英会話をしても、
言いたいことを言えずに終わってしまったり、
いつも同じような会話になってしまったり。
その結果、
発話力が伸び悩んでしまうかもしれません。
英語日記をつけることは、
実際の会話の前に英語力を高める上で、
非常に有効な学習法です。
その効果を、
今回は２つ取り上げてみたいと思います。
日記は毎日書くものだからこそ、
習慣化してしまえば
自然と毎日英語を
アウトプットできるようになります。
毎日アウトプットを積み重ねれば、
まずは英語で書くことが苦ではなくなる。
そして自然と、
会話をする際にも
言葉が出てきやすくなってきます！
毎日の出来事や感じたことを書いていると、
英語でどのように言うかが
わからない表現が多く出てくると思います。
その度に表現を調べることで、
効果的に語彙を増やしましょう！
英語日記に書く内容は、
自分が発話の際にも
よく使うような
リアリティのある内容なので、
本当に使う表現だけを増やすことができます。
さらに、
日記では調べた内容を
自分の文章に落とし込めるので、
インプットとアウトプットが同時にできますね！
英語日記のやり方４ステップ
英語日記の効果がわかったところで、
次はオススメの実践方法をご紹介します！
これは必須ではありませんが、
英語初心者の皆さんには
オススメのステップです！
いざ英語を書こうと思うと、
内容が薄くなってしまう
というみなさんは、
まずは日本語で何を書くかを
書き出してみてください！
それを英語に訳す練習をすることで、
内容の濃い文章を書くことができます。
実際に書く際には、
わからないフレーズを
積極的に調べましょう！
調べて学んだフレーズには、
マーカーを引いたり
書き出したりするのも忘れずに！
後から見返せるようにしておきましょう！
SNSに投稿することで、
・他の人に見てもらえるので
継続につながる
・いいねやコメントなどの
反応がモチベーションになる
などの効果があります！
ぜひ、英語日記アカウントを
作成してやってみてくださいね！
このステップを踏むことで、
圧倒的に会話の際に
言葉が出てきやすくなります！
まさに英会話への架け橋とも言える、
英会話の予行練習に最適の学習法！
ぜひやってみてください！
まとめ
いかがでしたか？
今回は、発話力アップのための
最強アウトプット法、
「英語日記」について、
・効果的な理由
・自分の言葉を産出する習慣がつく
・発話に直結する形で語彙を増やすことができる
・英語日記のやり方４ステップ
①（日本語で考える）
② 語彙を調べながら実際に書く
③ SNSに投稿
④ 書いたことを見ずに言えるように練習
をご紹介しました！
今回紹介した方法で毎日やれば、
英会話の際に圧倒的な話しやすさを感じられ、
英語力もぐんと伸びてくるはずです！
ぜひやってみてください！
仲間と一緒に習慣化！「英語日記クラブ」とは？
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msc副部長 松尾
現役大学3年生
maho shadowing club に入部し2ヶ月で
英検準１級、TOEIC850点を獲得。